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緊急事態宣言と「一人分の聖域」

こんばんはTowakoです。
このブログは「薔薇窓傘」の製品化を目指して書いています。
薔薇窓傘とは何かというと、教会のステンドグラスの丸い窓、薔薇窓の様な透明の傘のことです。晴れた日にさすと、傘から透ける光がまるで本物のステンドグラスを通した様に、差す人の顔や身体に美しい模様になって反映します。

コンセプトは
「一人分の聖域」「心を守る為のファッションアイテム」

これを書いている今が、2020年4月22日の夜です。
私の住んでいる日本の首都圏では緊急事態宣言が出されてから既に二週間が経ちました。
外出自粛を要請され、全く普段の生活とは様変わりしてしまいました。
こんな風に人が別々に隔離されたみたいになってしまった「今」という時代に
薔薇窓傘のコンセプト「一人分の聖域」はあまりにもマッチし過ぎていて
ちょっと出來過ぎた皮肉だな、と思っています。

はじめに作った時は、無邪気にこんなのあったら良いな綺麗だろうな、
なんて思ってただけなのに。

薔薇窓傘は「一人分の聖域」で「心を守る為のファッションアイテム」だから。
当然、ウイルスや放射能を防げなどしないけれど、
「目に見えない、降り注ぐもの」から心を守るために作りました。
本当に、今の時代にぴったりだと思っています。
必要とする人の目に触れて、手に届いて欲しい。

私は、ファッションは心を表すものだと思っています。
ある意味、エヴァンゲリオンにおけるA.Tフィールドみたいに
精神的にも肉体的にも絶対に侵されてはならないパーソナルスペースを確保するもの。
そして、例え言葉で表現できなくても、自分の姿で、そこに立っている姿だけで
何かを表現できる様にするものだと思っています。
それが時代に対する皮肉だったら尚かっこいいって私は思うのだけど。

こんな感じで、薔薇窓傘について考えています。
必要としてくれる方が絶対にいると思うので作ってます。
現在、製品化に向けて鋭意活動中です。社会状況的に予定が立てにくいですが、
近日中にクラウドファンディングに挑戦いたしますので、
その際はどうぞよろしくお願いいたします。

Towako
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