薔薇窓傘とは、ゴシック大聖堂などに見られる、ステンドグラスで飾られた円形の窓「薔薇窓」をデザインした透明の傘です。このブログはその製品化を目指しています。
コンセプトは一人分の聖域、心を守るためのファッションアイテムです。
昨日のブログでは、薔薇窓傘の印刷テストの結果をお見せしました。
今回は印刷されたものを実際の傘にして、第二弾試作品を製作して行きます。
印刷会社の方から上がってきたテスト印刷のシートです。
この形で、4枚刷っていただきました。本当に素晴らしい刷り上がりです。
印刷会社の方が、仕上がりを見て通常の二倍のインクを使って印刷してくださいました。
青も赤も黒も濃くて鮮やかで鋭い美しい色です。
これを傘のパネルに合わせて大きさを調節して貼ります。薔薇窓は同じ模様の連続のように見えて、8面すべて模様が異なっています。今回の試作品では、大部分の模様は同じになっていますが、パネル同士に模様のつながりのある部分は、きちんと繋がるように模様を変えています。手描きの第一弾試作品を作るのには約60時間(測ったわけではない)かかっているのですが、CGでデザイナーの方に再現していただくのにもかなりの時間がかかっています。そしてさらに、暴挙ともいえるこだわりで、恐ろしく大変な作業になりますが、最終的な製品版では実際のアミアン大聖堂の西の薔薇窓の模様を完全再現した8面全部模様が違うすごい傘を作ろうと考えています。そして、今回一番心配していたのが、光の透過性なのですが、なかなか良い出来ではないでしょうか!?紙を下に敷いて光を当てると、模様がきちんと映し出されます。確かに、油性ペンで描いた、第一弾試作品に比べると、少し透明度が落ちますが、それでもとても綺麗です。製品版ではさらにもう少し透明度が出せないかどうか模索していきます。
私は薔薇窓傘の一番のポイントはこの”光が透過してステンドグラスの模様が映し出される所”だと考えています。ここは妥協したくないです。本当の大聖堂で見る光のように、傘を差す人の顔や身体に模様が映し出されるのが見たいのです。モデルさんやカメラマンさんの作品撮り、ライブやダンスや演劇の劇的な道具として薔薇窓傘が使われるのが見たいです。
これが、現在の試作品第二弾の写真です。まだ8面あるパネルの4面しかうまっていません。少し改良を加えたあと4面を現在印刷中です。まだまだ課題は多いですが現時点でできるベストを目指して製作して行きます。製品化の際にはクラウドファンディングにも挑戦して行きたいと思っています。どうかご協力をお願いいたします。
Towako
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